財布・カードケースをなくしたら?実際に紛失して分かった事前の備えと対処法

実は筆者は最近、カードケースをなくしてしまうという大失態をしてしまいました……。

読者の皆様には、こんなミスをする方は少ないかもしれませんが、今回は私自身の失敗から「どうしておけばよかったのか」という反省も踏まえて、参考にしていただければと思います。

このミスをせめてネタとして消化させてください(笑)。


よろしければお付き合いください。

目次

実際にカードケースをなくしました

9月中旬ごろ、カードケースをなくしたことに気づきました。

実際にいつなくしたのかも分からず、心当たりのある場所を探したのですが見つからなかったため、なくしたことを受け止めて対応することにしました。

実際になくしてみると、想像していた以上に困ることがありました。

免許証やマイナンバーカードまでまとめて紛失

私はカードケースに、クレジットカード、キャッシュカード、免許証、さらにはマイナンバーカードまで入れていました。

つまり、今回まとめて全て紛失してしまったのです。

そのため、クレジットカードでの支払い、現金の引き出し、身分証明の手段まで一気に失ってしまいました。

交通系ICへのチャージや現金しか使えない場面、身分証明が必要な場面などで不便さを感じました。

また、ちょうど月末が近かったこともあり、各種支払い方法の確認にも苦労しました。

何が入っていたか完全には把握していなかった

もう一つの問題は、カードケースに何が入っていたのかを完全には把握できていなかったことです。

紛失した際には、クレジットカードやキャッシュカードの利用停止などをする必要があります。

しかし、どのカードを入れていたのか正確に把握していなかったため、念のため持っているカードを一通り確認し、必要なものを停止することになりました。

持ち物を把握していないと、紛失した際にリスクを正確に判断できなかったり、余計な手続きが増えたりする可能性があります。

また、普段利用しているサブスクなどについても、どのクレジットカードを登録しているのか把握しきれていませんでした。

カードの再発行後に支払い方法を切り替える際にも苦労したため、自分が普段持ち歩いているものだけでなく、どのカードを何の支払いに使っているのかも把握しておいた方がよいと感じました。

なくす前にやっておけばよかったこと

今回の反省から、なくす前にやっておけばよかったことをまとめました。

これらをあらかじめ意識していれば、今回ほど困ることはなかったと思います。

同じようなことが起きた際に少しでも困らないよう、参考にしていただければと思います。

重要なものを一か所にまとめない

一つ目は、重要なものを全て一か所にまとめないことです。

今回は、現金を引き出すためのキャッシュカード、クレジットカード、身分証明書までまとめていたため、なくした際に代わりとなる手段まで一気に失ってしまいました。

例えばキャッシュカードを複数持っている場合、一枚を別の場所に保管していれば、別の口座へお金を移して現金を引き出すといった対応もできます。

クレジットカードについても、別のカードを分けて持っていれば、一時的にそちらへ切り替えることができます。

一つなくしただけで全ての手段が使えなくなる状態はリスクが高いため、同じ役割を持つものは分けて持った方がよいと実感しました。

ちなみに、もともとは財布にカード類を全て入れており、財布が膨らんでカードが落ちそうになることがありました。

「このまま全部落としたら危ない」と思ってカードケースを買い、なくさないようにしたつもりだったのですが……。

今回はそのカードケースを根こそぎなくしてしまい、本末転倒でした(笑)。

持ち歩いているものを把握しておく

次に、普段持ち歩いているカード類と、どのカードを各種契約や支払いに使っているのかを把握しておくことも大切だと感じました。

今回は持っていたカードを正確に把握していなかったため、紛失した際に何を止めればよいのかすぐに判断できませんでした。

把握できていないことで停止漏れが起こる可能性もあるため、いざというときに適切な対応ができるよう、普段から確認しておいた方が安心です。

また、クレジットカードをどのサービスに登録しているか分かっていれば、再発行後の切り替えもスムーズになります。

持ち物の定位置を決める

今回は、持ち物の定位置自体は決めていました。

ただ、問題だったのはカードケースを使った際に、その後どこに置いたのか分からなくなってしまったことです。

「そうそうなくならないだろう」という油断もあり、取り出した後に適当な場所へ置いてしまうことがありました。

定位置を決めるだけでなく、使った後は必ず元の場所に戻すなど、大切なものをどこに置いたのか分からなくならない仕組みにしておく必要があると感じました。

予備の支払い手段を用意しておく

先ほどの「一か所にまとめない」という話とも共通しますが、予備の支払い手段を用意しておくことも大切です。

一定額の現金を別に持っておいたり、カードがなくても使える決済手段を用意したりしておけば、一つの手段が使えなくなっても生活への影響を抑えられます。

私の場合は、PayPayに銀行口座からチャージすることができたため、日常の支払いにはそれほど困りませんでした。

一方で、交通系ICへのチャージなど、現金やクレジットカードが必要な場面では困りました。

「今持っている財布やカードケースを丸ごとなくしたとしても、別の場所に代わりになるものがあるか?」を一度確認しておくのもおすすめです。

そもそも、なくさないに越したことはないのですが……。

カードケースをなくした後にやったこと

カードケースをなくした後は、必要な手続きを調べながら一つずつ対応しました。

ここからは、実際に私が行った範囲で紹介します。

カード類を止める

まずは、第三者に不正利用されないよう、クレジットカードやキャッシュカードの利用を停止しました。

さらにマイナンバーカードもなくしていたため、電話で連絡して一時停止の手続きをしました。

私の場合、クレジットカードや一部のキャッシュカードはアプリから手続きできましたが、ゆうちょ銀行やマイナンバーカードについては電話で手続きをしました。

どのカードが入っていたのか正確に把握していなかったこともあり、手元にない可能性のあるカードを確認し、必要なものを停止したうえで再発行することになりました。

利用履歴を確認する

次に、クレジットカードや銀行口座の利用履歴を確認しました。

幸い、私の場合は身に覚えのない利用はありませんでした。

万が一、不審な利用があった場合にすぐ気づけるよう、カードを止めるだけでなく利用履歴も確認しておくことが大切だと感じました。

警察に遺失届を出す

次に、警察へ遺失届を出しました。

今回初めて知ったのですが、地域によっては交番や警察署へ行かなくても、オンラインで遺失届を提出できる場合があります。

紛失に気づいた際は、自分の地域でオンライン手続きが利用できるか確認してみるのもよいと思います。

必要なものを再発行する

最後に、クレジットカードやキャッシュカードなど、必要なものの再発行手続きを行いました。

私の場合、クレジットカードは再発行の手続き後、カード本体が届く前にアプリ上で新しいカード情報を確認できたため、比較的早く利用を再開できました。

一方、キャッシュカードは届くまでに時間がかかり、その間は現金を引き出す手段が限られてしまったため、かなり不便でした。

さらに、紛失したマイナンバーカードをマイナ保険証としても利用していたため、再発行までの期間は不安もありました。

ちなみに私の場合、キャッシュカードを停止した後もアプリからの振り込みやPayPayへのチャージは利用できたため、その点は助かりました。

実際になくして分かったこと

実際になくして分かったのは、「気をつける」だけではなく、なくしにくくする仕組みと、なくしたとしても困りすぎないための準備が必要だということです。

「気をつける」だけでは足りない

普段からずっと「なくさないように気をつけよう」と意識し続けるのは、意外と難しいものです。

この記事を読んで「自分も気をつけよう」と思っていただいたとしても、私自身も含め、時間が経てばその意識は薄れてしまうと思います。

そのため、「気をつける」という注意力だけに頼らず、自然となくしにくくなる仕組みを作ることが必要だと感じました。

その一つとして自分に合いそうだと感じたのが、カード型の紛失防止タグです。

カードケースの中に入れておけば、なくした際に場所を探す手掛かりになるため、今後取り入れようと考えています。

また、序盤でも書いたように、重要なものを全て一か所にまとめていたことも今回の失敗でした。

今後は、使用頻度なども考えながら、財布とカードケースなどに分けて持とうと思います。

なくしても困りすぎない準備をしておく

紛失防止タグやカード類を分けて持つことも含め、万が一なくしたとしても困りすぎない準備をしておくことが大切だと感じました。

今回は、現金を引き出せないことで困る場面があったため、少額の現金を別に用意しておくなどの対策も必要だと思います。

「もしこれをなくしたら、代わりになる手段はあるだろうか?」

これからは、普段持ち歩いているものについて一度この視点で考えてみようと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はカードケースをなくし、クレジットカード、キャッシュカード、身分証明書など、生活や各種手続きに必要なものを根こそぎ失ってしまった話でした。

実際になくしてみると、カードを止めるだけでなく、現金の引き出しや普段の支払い、身分証明など、思っていた以上にさまざまなところへ影響がありました。

もちろん、そもそもなくさないのが一番です。

ただ、人間である以上「絶対になくさない」とは言い切れません。

だからこそ、重要なものを一か所にまとめすぎない、代わりの支払い手段を用意しておく、持ち物を把握しておく、紛失防止タグなどを活用するといった事前の準備も大切だと、今回の失敗を通して感じました。

皆さんが私のように根こそぎなくさないことを願っていますが、もし同じような状況になった際には、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

剣護身術インストラクター|IGBA認定総合護身インストラクター|武道歴17年

剣護身術のインストラクターとして、護身術の指導に携わっています。

武道歴17年の経験と、IGBA認定総合護身インストラクターとしての知識、実際の指導経験をもとに、護身術について発信しています。

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