剣護身術とは?評判や学べる内容、おすすめの人を紹介

目次

剣護身術とは?どんな護身術?

剣護身術は、日本武術の考え方を基に生まれた護身術です。

目的は相手に勝つことではなく、自分や大切な人を「無事に護る」こと。そのため、相手を倒すことだけを目的とする格闘技とは異なり、危険な状況を避け、安全に離脱するための考え方や技術を重視しています。

剣護身術では、独自の「負けない戦い」という哲学を大切にしています。

これは、相手を打ち負かすことを目的にするのではなく、相手の攻撃に無理に付き合わず、自分が不利にならない状況を作りながら危険を回避するという考え方です。

「勝つこと」ではなく「負けないこと」に焦点を当てることで、体格や年齢、運動経験に左右されにくい護身の考え方を身につけることができます。

稽古では、武術的な身体操作や身構え方、基本的な護身技術だけではなく、組手や複数人への対応など、実際の場面を想定した練習も行います。

また、護身に必要なのは技術だけではありません。

危険を察知する力やトラブルを避けるための心構えを学ぶことで、危険な状況に遭遇した際に適切な判断をする力も養っていきます。

さらに剣護身術の特徴は、「負けない戦い」という一つの考え方を軸に技術体系が作られている点です。

単純に多くの技を覚えるのではなく、それぞれの技術が「どのように安全を確保するか」という目的につながっています。

そのため、学びを深めるほど技術同士のつながりを理解でき、状況に応じた対応力を高めていくことができます。

剣護身術を創った人はどんな人?

剣護身術を創始したのは黒木博文氏です。

黒木氏はいじめをきっかけに空手の世界へ入り、高校卒業後には自衛隊へ入隊しました。

その後、さらに武道への探求を深めるため自衛隊を除隊し、山籠りや空手修行を通じて身体と精神の鍛錬を続けます。

その後、数年間武道から離れて哲学を学ぶ中で、30歳の時に大東流合気柔術と出会いました。

そこで武道に対する考え方に大きな変化が生まれ、さらに武術への探求を深めていきました。

2008年に発生した秋葉原連続通り魔事件をきっかけに護身術の指導を開始。その後、2010年から全国展開をスタートし、多くの武道家や専門家への指導も行っています。

2017年には文京区に常設道場を設置し、2021年には現在の千代田区麹町へ移転しました。

これまでに累計2万人を超える人への指導を行っており、道場での指導だけではなく、子どもたちが自分自身を守る力を身につけることを目的とした学校への護身術出前授業にも取り組んでいます。

黒木氏が作り上げた剣護身術は、単なる技術だけではなく、「負けない戦い」という考え方を軸に、危険を避け、自分や大切な人を守るための護身術として発展しています。

剣護身術で学べること・料金

剣護身術では、初心者から武道経験者まで、それぞれのレベルや目的に合わせてクラスを選択して学ぶことができます。

護身術の基本から学べる初心者向けクラスをはじめ、組手を通じて実践力を高めるクラス、剣護身術の基礎となる大東流合気柔術や剣術を学ぶクラスなど、幅広い内容が用意されています。

また、打撃技術を学ぶクラスや、ジークンドー、ピラティスなど、身体能力向上や武術への理解を深めるためのクラスもあります。

自分の目的やレベルに合わせて参加するクラスを選べるため、無理なく継続しながら護身術を身につけることができます。

料金は、月2回・月4回・プレミアムなど、通う回数に応じたコース制となっています。

詳細な料金については、公式ホームページをご確認ください。

一般コース料金

ここからは、代表的なクラスについて紹介します。

技法入門クラス

護身術の基本技法や身体の使い方を学ぶ、初心者向けのクラスです。

習った技術をゲーム感覚で実践するトレーニングも取り入れられており、楽しみながら護身術の基礎を身につけることができます。

体力や運動能力に自信がない方でも参加しやすい内容となっています。

技法基礎クラス

投げや制圧など、護身武術の基礎を本格的に学ぶクラスです。

基本技術を身につけたうえで、組手を通じて実際に技を使う対応力を養います。

武道経験がない方でも段階的に学ぶことができ、本格的な護身術を身につけたい方におすすめです。

技法実戦クラス

技法基礎クラスで学んだ技術を、より実践的な状況で使えるようにするためのクラスです。

障害物や椅子などがある環境を想定した練習を行い、周囲の状況を利用する方法や、状況に応じた判断力を身につけます。

単に戦う技術だけではなく、危険な場面から安全に離れるための対応力を養うことを目的としています。

技法格闘クラス

護身術だけではなく、格闘技への理解を深めるためのクラスです。

レスリングを中心とした技術や、さまざまな格闘技への対応方法を学び、対人能力を高めていきます。

合気柔術クラス

剣護身術の技術的な土台となっている大東流合気柔術を学ぶクラスです。

受身や崩し、合気上げなどの鍛錬を通じて、武術的な身体操作を身につけ、剣護身術への理解を深めていきます。

古流剣術クラス

剣術の型を通じて、剣護身術の根幹となる「剣の理合」を学ぶクラスです。

無駄な力みや余計な動きを減らし、理に適った身体の使い方や美しい身構えを身につけることを目指します。

このほかにも、打撃の基礎を学ぶクラス、ジークンドーやピラティスなどのクラス、3級以上の方向けの上級者稽古会などがあります。

剣護身術では、護身術を本格的に学びたい方だけではなく、趣味として武道を楽しみたい方、運動不足を解消しながら身体を鍛えたい方など、さまざまな目的の方が参加しています。

剣護身術東京本部の口コミ・評判について

剣護身術東京本部への入会を検討している方の中には、

「初心者でも始められるのか」
「道場の雰囲気はどのような感じなのか」

と不安に感じる方もいるでしょう。

そこで、剣護身術東京本部のGoogle口コミを確認し、利用者から評価されているポイントを紹介します。

口コミでは、特に以下のような点について評価する声が見られました。

  • 初心者でも通いやすい環境
  • 指導者や会員同士の雰囲気
  • 実践的な護身術を学べる点

良い口コミ・評判

初心者でも安心して始められるという声

剣護身術東京本部では、武道や格闘技未経験者でも始めやすい環境について評価する口コミが見られます。

「護身術に興味はあるけれど経験がない」
「運動が苦手でも大丈夫なのか不安」

という方でも、基礎から丁寧に指導してもらえる点を評価する声があります。

また、段階的に技術を学べるため、自分のペースで成長を感じながら続けやすい環境と言えるでしょう。

指導者や会員の雰囲気が良いという声

口コミでは、代表やインストラクターの指導だけではなく、道場全体の雰囲気について評価する声もあります。

「先生やメンバーが温かく迎えてくれる」
「親切丁寧に教えてもらえる」
「明るく和やかな雰囲気」

といった内容があり、初めて道場に通う方でも参加しやすい環境であることが分かります。

実践的な護身術を学べるという声

剣護身術東京本部では、単に技の形を覚えるだけではなく、実際の状況を想定した練習を行っている点も評価されています。

口コミでは、

  • 身体の使い方を基礎から学べる
  • 型だけではなく対人練習も行っている
  • 護身に対する考え方を学べる

といった内容が見られます。

相手を倒すことだけを目的とするのではなく、自分や大切な人を守るための技術を学びたい方から支持されているようです。

女性や幅広い年代が通いやすいという声

口コミでは、女性や中高年の方からの評価も確認できます。

「女性でも安心して参加できる」
「50代、60代でも続けられる」
「年齢や性別に関係なく学べる」

といった声があり、幅広い年代の方が取り組みやすい環境であることが特徴です。

気になる口コミ・評判

剣護身術東京本部のGoogle口コミでは、高評価の口コミが多く確認できます。

一方で、口コミだけでは実際の指導内容や道場の雰囲気すべてを判断することは難しいため、入会を検討している方は体験を通じて自分に合う環境か確認すると良いでしょう。

特に剣護身術は、競技として勝敗を競う格闘技とは目的が異なります。

試合で勝つための技術を磨きたい方よりも、自分や大切な人を守るための護身の力を身につけたい方に適した護身術と言えるでしょう。

剣護身術がおすすめな人

剣護身術は、護身の技術だけではなく、危険を避けるための考え方や身体の使い方を学べる護身術です。

そのため、以下のような方におすすめです。

護身術を実践的に学びたい人

剣護身術は、相手に勝つことを目的とするのではなく、自分や大切な人を守るための考え方や技術を学ぶ護身術です。

危険を避ける判断力や身体の使い方、相手への対応方法など、実際の場面を想定した練習を通じて護身に必要な力を身につけていきます。

「万が一の時に備えたい」
「自分自身を守る力を身につけたい」

という方に適しています。

武道や格闘技未経験の初心者

剣護身術は、武道や格闘技経験がない方でも基礎から学べる環境が整っています。

基本的な身体の使い方から段階的に学ぶことができるため、運動が苦手な方や初めて武道に挑戦する方でも始めやすい護身術です。

「興味はあるけれど、自分にできるか不安」

という方にもおすすめです。

継続して成長を実感したい人

剣護身術は、短期間でも護身に必要な基本技術を身につけられるよう体系化されています。

一方で、実際の場面で対応できる力を高めるためには、継続した稽古によって身体の使い方や判断力を磨いていくことも大切です。

技術の習得だけではなく、自分自身の成長を感じながら長く取り組みたい方に向いています。

年齢や性別に関係なく身体を動かしたい人

剣護身術では、年齢や性別、運動経験に関係なく多くの方が学んでいます。

身体を動かしながら体力づくりをしたい方や、健康維持と護身の学びを両立したい方にもおすすめです。

剣護身術が向いていない人

剣護身術は幅広い方が学べる護身術ですが、目的によっては他の選択肢の方が合っている場合もあります。

試合で勝つことを第一目的にしている人

剣護身術は、MMAやキックボクシングなどの競技格闘技とは目的が異なります。

大会出場を目指したい方や、ルールのある試合で勝つための技術を専門的に磨きたい方は、競技格闘技のジムの方が目的に合う可能性があります。

打撃や寝技など競技的な格闘技を中心に学びたい人

剣護身術では、技術だけで相手を制することよりも、危険を避けることや安全を確保する考え方を重視しています。

そのため、打撃技術を強化したい、寝技の技術を専門的に高めたいなど、競技格闘技としての能力向上を第一に考えている方には向いていない場合があります。

フィットネスだけを目的にしている人

剣護身術は、身体を動かすことで体力向上や運動不足解消にもつながります。

しかし、一般的なフィットネスジムのように運動量や消費カロリーだけを目的としたものではありません。

身体を鍛えるだけではなく、自分や大切な人を守る力を身につけたい方に適した護身術です。

よくある質問

女性でも習えますか?

はい、女性でも剣護身術を学ぶことができます。

剣護身術は、力や体格だけに頼るのではなく、身体の使い方や護身の考え方を重視しています。

そのため、女性や運動経験の少ない方でも取り組みやすく、初心者向けのクラスや女性向けのクラスも用意されています。

子どもでも習えますか?

はい、子どもでも習うことができます。

子ども向けのクラスでは、護身術の技術だけではなく、身体能力の向上や危険を避けるための考え方、自信を持って行動する力を身につけることを目的としています。

年齢や成長段階に合わせた指導が行われているため、初めての習い事としても取り組みやすい内容です。

キッズクラスはこちらから体験可能です。

初心者でも大丈夫ですか?

はい、初心者でも問題ありません。

剣護身術では、基本的な身体の使い方から段階的に学ぶため、武道や格闘技経験がない方でも始めることができます。

まずは体験を通して、稽古内容や道場の雰囲気を確認すると良いでしょう。

見学や体験はできますか?

はい、見学や体験が可能です。

実際の稽古内容や道場の雰囲気は、文章だけでは分かりにくい部分もあります。

入会を検討している方は、体験を通して指導方法や雰囲気が自分に合っているか確認することをおすすめします。

体験費用は一般向けが1,000円、子ども向けは無料となっています。

まとめ

今回は、剣護身術の特徴や学べる内容、口コミ・評判、おすすめできる人について紹介しました。

剣護身術は、「負けない戦い」という考え方を軸に、自分や大切な人を守るための技術や心構えを学ぶ護身術です。

初心者から経験者まで幅広い方が学ぶことができ、実践的な護身術を身につけたい方に適しています。

これから護身術を始めたい方や、自分を守る力を身につけたい方は、ぜひ体験を通して稽古内容や道場の雰囲気を確認してみてください。

気になる方はこちらからホームページにアクセスできます。

剣護身術ホームページ

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剣護身術を実際に体験してみませんか?

剣護身術では、子どもから70代の方まで、幅広い世代の方が護身術を学んでいます。
まずは体験から始めてみませんか?

この記事を書いた人

剣護身術インストラクター|IGBA認定総合護身インストラクター|武道歴17年

剣護身術のインストラクターとして、護身術の指導に携わっています。

武道歴17年の経験と、IGBA認定総合護身インストラクターとしての知識、実際の指導経験をもとに、護身術について発信しています。

このブログでは、護身術の技術だけでなく、危険を避けるための考え方や心構え、身体の使い方、護身術の選び方など、実際に自分の身を守るために知っておきたい情報を分かりやすく解説しています。

「護身術を学びたいけれど、何を基準に選べばいいのかわからない」
「護身術について正しく知りたい」
「いざというときに自分や大切な人を守れるようになりたい」

そんな方に向けて、護身術を学ぶためのきっかけとなる情報をお届けします。

護身術は、戦うためだけのものではありません。
危険を避け、危険な状況から身を守り、安全な場所へ戻るための知識や考え方も護身術の重要な要素だと考えています。

このブログを通して、より多くの方に護身について考えるきっかけを持っていただければと思っています。

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