日本は平和な国とはいえ、毎日事件のニュースや不審者情報は絶えません。
一人暮らしをする女性や小さなお子様を持つ親御さんにとって自分や大切な人が危険な目に合わないかは不安ですよね。
そんな不安も護身術の知識があることで危険な目に遭う確率を低くすることができます。
今回は知ることで今日から使える犯罪者から嫌われる自分を作る方法を紹介していきます。
護身術は戦う前が99%!犯罪者に嫌われるチェックポイント

護身術と聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?
合気道のように手首を掴まれたときや胸ぐらをつかまれた時に外したり、ドラマのように凶悪犯と格闘してカッコよく制圧するイメージでしょうか?
確かにそれらができたらカッコ良いですが、実際には自分より大柄な人や武器を持った人と対峙した時に冷静に対応できない人が大半です。
犯罪者に遭遇してからでは安全に対応できる確率がグッとさがってしまいます。
実は護身術で大切なことは犯罪者と戦うための術よりも危機的な状況に出会わないための日常のちょっとした工夫にあります。
ここでは戦うことなく自分を護るための護身術を紹介していきます。
これから紹介する知識は簡単ですがとても効果的な立派な技なので身につけていきましょう。
ニュースで見る通り魔や凶悪事件の印象で対策のしようのない犯罪もありますが、多くの犯罪者は犯罪を成功させたいと思っています。犯罪の成功とはバレずに警察に捕まることなく犯行を終えることにあります。
そのため犯罪者にこの人からは犯罪は成功させられなさそうだなと思わせれば犯罪に遭遇することを未然に防ぐことができます。
ここでは自分の普段の行動を振り返っていただき、犯罪者に狙われないポイントを抑えられているかチェックしていきましょう。もしできていなくても今読んでいるということは生きているということなので今日から直していけば問題ないので安心してください。それでは3つのシチュエーションから犯罪者に嫌われる行動を見ていきましょう!
チェックポイント①路上編
まずは路上でのチェックポイントを3つ挙げていきます。
1.歩きスマホ
歩きスマホしていませんか?歩きスマホをしていると自分では大丈夫と思っていても周囲への注意は散漫になります。周囲の変化に気づかず、後ろから人が付いて来ても気づかないため犯罪者からダーゲットにされやすいです。歩きスマホをしないこれだけは守るようにしましょう。
また、隙が多いため犯罪者から狙われやすいだけではなく人とぶつかりやすくトラブルにもなりやすいということの方が注意すべき点です。
犯罪者やトラブルに巻き込まれないためにも歩きスマホは危険です。
とはいえ、人は常に注意することは難しいため、まずは人ごみの中や暗い夜道に入ったらなどルールを決めて習慣化していきましょう。
2.イヤホン・ヘッドホン
多くの人が今や音楽をサブスクリプションで聞くことが日常的になっていると思います。外でイヤホンをつけて音楽を聴きながら出勤したり、通学している人も多いのではないでしょうか。音楽は気持ちを高めてくれたり、退屈な通勤通学も少しだけ楽しくなりますよね。
しかし、歩きながら音楽を聴くことも実は周囲の騒ぎや後ろから人が近づいて来ても気づかないため危険です。とはいえ昨今の日常においてしかも平和な日本で音楽を聴くのは辞めると言っても難しいことは私も承知しています。
そこで歩きスマホと同じようにルールを決めてみましょう。大事なのは音楽を聴かないことそのものではなく周囲に注意が向いているかどうかです。
例えば一曲終わったら周囲の様子を確認してみる。夜22時以降に出歩く場合は音楽を聴かないこと等です。
音楽を聴いていても周囲をこまめに観察したり、人が見えにくい夜中は気をつけることで周囲に注意を向けて防犯意識を高めることができます。
3.服装・姿勢
犯罪者から狙われる人は自分の犯罪が実行でき、なおかつバレにくそうな人がターゲットに選ばれます。
まず第一に逃げにくそうな服装は要注意です。走りにくいハイヒールやスカートは犯罪者からは逃げ遅れる可能性が高い人と映ります。防犯上のことを考えるのであれば走りやすいスニーカーやパンツのような動きやすい服装が理想でしょう。
好きな服を着たいという思いも理解できます。そのため、ハイヒールやスカートを履く場合は普段よりも注意深く周囲を確認する、誰かと一緒に行動する等の別の面で工夫しましょう。
姿勢も大切です。猫背で自信がなさそうに歩いていると襲われても抵抗されなさそうと犯罪者は判断します。
背筋を伸ばし堂々と歩くことでしっかりしていそうなイメージや襲った時に抵抗や大声で叫ばれそうというイメージを持たれやすく、ターゲットにならない可能性が高くなります。
チェックポイント②自宅編
続いて自宅でできる防犯対策です。こちらは当たり前のことばかりですが、おさらいしていきましょう。空き巣や強盗は突発的に犯罪を犯すことは少なく、事前に入りやすそうな自宅を調査していると言われています。ここでも防犯対策をすることでターゲットにならない家づくりをしましょう。
1.戸締まり
犯罪者を寄せ付けないための基本としてドア、窓の戸締りをすること。2階以上であっても足場を利用して登ってくるプロもいるため必ず戸締まりは欠かさないこと
2.防犯グッズ
簡単に取り付けられる防犯グッズとして補助錠とドアスコープがある。
補助錠とは窓の内側から取り付けてツーロックにするためのものである。これによって、たとえ窓を割ったとしても立ち上がって補助錠の解錠作業をする必要がある。そのため、周囲に気づかれるリスクを恐れてターゲットにされにくくなる。
ドアスコープカバーはドアスコープから内側を覗けないようにつけるためのもの。中の様子が見えないようにつけておくと不在時に狙われにくい。
3.宅配や点検作業での注意点
近年、宅配業者や点検業者を装った犯罪者がいるため、ドアを開ける際はU字ロックやドアチェーンを掛けて出るようにしましょう。身に覚えのない宅配には安易に出ないようにし、点検のお知らせもこまめにチェックしましょう。
また、置き配が可能な場合は指定をし接触を少なくするのも防犯上は効果的です。
4.カーテン
カーテンは遮光カーテンがおすすめです。
色の薄いカーテンは夜の電気で部屋の中が見えやすくなります。また、可愛らしいデザインのカーテンは防犯上としては女性の部屋だと思われやすくターゲットにされやすいため注意が必要です。
5.洗濯物
女性の場合は洗濯物の干し方も注意です。外から見えない位置に干したり、有名なのは男性用の下着を干すことも効果的です。下着はなるべく部屋で干すことがおすすめです。
また、物干し竿の低いマンションもあり外から見えづらくなっているため物件選びのポイントとして注目してみてください。
6.郵便受け
チラシや郵便物が溜まっていると長期負債にしていることがわかってしまい、ターゲットになりやすい。一定期間留守にする場合、郵便局で不在届の手続きをすると局留めにすることができます。
例え、長期不在ではなく放置しているだけだとしてもだらしない印象はターゲットになるため、郵便受けは普段からチェックするようにしましょう。
7.玄関出入り時
鍵を取り出す前に周囲を確認すること。同居人がいるように見せるために「行ってきます」「ただいま」をいうこともおすすめ。
どこで誰が見ているかわからないためゴミ出しや郵便物を取りに行く時の短時間の不在時も施錠すること。
チェックポイント③オフィス・学校編
不特定多数が出入りするオフィスや学校では監視の目があることが大切です。学校や職場ではルールを決めて全員で防犯意識を高めることがおすすめです。あなたの学校や職場では何かルールがありますか?いくつかおすすめのルールを紹介していきます。
1. お互いに必ず挨拶をかわすこと
挨拶をすることで存在を認識していることを示し、犯罪者にとっては監視されている意識になります。防犯目的以外でも挨拶はお互いが気持ちよく生活するために必要なため必ず行いましょう。
2.オフィスや学校に入る際のルールを決めること
例えばオフィスに入る際は必ず受付を通る、学校に入る際には校門からの導線を決めておくなどをすればそこから逸脱した人が目立ちます。予算をかけずとも正しい導線を作ることで異常を人の目でも検知できる環境を作ることができます。
3.施設の設備を理解しておくこと
施設の設備を理解しておくことも重要です。防犯カメラ、非常口までの導線、消火器、刺股などの緊急時に必要なものと連絡方法を決めておき、いつでも活用できる習慣をつけましょう。定期的に避難訓練を実施することもおすすめです。
犯罪者に嫌われる自分作りまとめ

いかがでしたでしょうか?
この章では犯罪者のターゲットにならないための行動や服装について取り上げてきました。全てを完璧に行うことができなくても自分の状況に応じて少しでも取り入れていくことで大きな効果が発揮できます。
是非できることから参考にしてみてください!

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